長沼雅彦 - Naganuma Masahiko|書家|書道家|書道教室|秋田県秋田市
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プロフィール|長沼雅彦略歴
董事長致辭1946年盛岡市生れ。1964年盛岡一高卒。
1969年東京教育大学教育学部芸術学科書専攻卒業後、
1972年同大学大学院にて修士号(芸術学)取得。 1973年秋田大学教育学部助手。
その後講師、助教授を経て1994年教授。
2011年定年退職、名誉教授。2012年~2015年特別教授。

1987年~1988年天津大学王学仲芸術研究所留学(中国政府給付)。
1988年天津大学客座副教授。専門は書・書学。
秋田県書道連盟理事長、黽学書院学術委員。

書制作では、1966年青山杉雨先生の門に入る。1970年日展入選(1985年まで7回)
1976年謙慎 書道会理事、1981年毎日書道会会員、1984年読売書法会評議員。
1988年全ての団体展を辞す。(青山杉雨先生の門を離れる)。

その後中国において個展、二人展6回開催。
論文は、 現代書、当代中国書論等を対象にしている。
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主な論文題目
書を愉しむ 「卒意書考」
「書における運動」
「書における線的意味」
「关于书法的空间性 」
「 日本书法的视觉性和文字内容的关系问题」
「中国当代书论中的比较美 」
「 关于日本现代书法走向的再考―借鉴王学仲艺术世界」
「生涯学習の推進に対応する指導法のあり方」
「中国伝統的書論にみられる品評の視点」
「書における西洋との衝対」

解説書としては、秋田魁新報に連載したものをまとめた秋田魁新報社刊『書を愉しむ』がある。
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